理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

国際文化理容美容専門学校の渋谷校と国分寺校の違い

前半の続きです。


でもって、昨日は、いつもお世話になっているSPCN主催の経営力アップセミナーを取材させていただきました。


以前、飲み会でご一緒させていただきましたので、会うのは2回目。

このセミナーの話は後日紹介しますね。勉強になりました。


でね、その後は以前、取材先の居酒屋てっぺんの喫煙所で一緒になったのがご縁で知り合った

フォルトゥーナの柴 真樹店長と

柴店長がご縁を繋いでくれたamuser(アミュゼ)の岡部鮎美さんとの飲み会です。

場所は、以前カティングエッジの池田二郎代表に誘われたけど、先約があり泣く泣く断念した魚金です。


えっとですね、かなり面白かったのです。この飲み会も。

SPCNの皆さんから、柴店長とオイラの雰囲気が似ていると言うご意見を複数いただき

どこが似ているのは見当もつかなかったのですが、柴店長から、あるキーワードを教えていただきました。

それは……明日のブログのネタにしまーす。ゴメン。


でね、柴店長が国際文化理容美容専門学校国分寺校出身と言うから

渋谷校と国分寺校の違いについて情報交換しますと

流行の伝達スピードの違いが影響していると教えてくれました。

オイラは以前、両校を取材させていただき、そこで感じた渋谷校と国分寺校の違いは

ファッションに対する情報が多く、結果、影響を受けているのが渋谷校。

一方、国分寺校はホンワカした空気感がある地域密着的なイメージ。


話は変わり(この辺が酔っ払い同士の会話の特徴です)

5店舗の美容室で働いた経験を持つ柴店長は、こんな事も教えてくれました。

「(以前の)勤務先の美容室では、どこも派閥が存在しギスギスしていて、それがイヤだった」

「だから、今の勤務先では、いかに人間関係を良好にするのか、そこを考えて行動している」

「一人のスターを作るのではなく、全体的なレベルアップを目指すために試行錯誤の毎日」

すごいなー。このような考えを抱いている経営者の右腕

つまり、ナンバー2の存在って、かなり重要です。


そうそう。岡部鮎美さんも面白かったです。

ずーっと、ニコニコニコニコニコニコニコ。そんな感じなんです。

歴史を感じる焼き鳥屋さんに入ってもニコニコニコニコニコニコニコ。

だからね、岡部さんがサロンにいるだけで、空気感が良くなると想像します。

今度、サロンに伺わせてくださいね。


勝手に思っているのですが、縁と運と言うのは、何かしらの関連性があるかもしれません。

縁が運を引き寄せるのか、運が縁を生むのか。

よく分かりませんが、そんな事を感じた二日間でした。


お付き合いいただきました皆様、ホントありがとうございます。

楽しかったし、これからもお付き合いいただきましたら幸いです。