どもどもども。ご訪問いただきまして、ありがとうございます。
忘年会の案内は、当ブログの基本スタンスとは別と考えていますので、改めて更新します。
こんばんは、エロ侍でございます。
某スーパーで販売されている290円のお弁当が、
心なしか、以前よりも豪華になっていると思いましたが、皆さんはどう思います?
さて、本題。
オイラが住んでいる所は病院の街なんです。
ある有名な大学病院があり、その周辺には開業医も数多くあったりします。
その為でしょうか、不必要に調剤薬局が多い。
内装工事が行なわれていると、数日後には薬局ができる、そんな感じなんです。
でね。先週末に、その大学病院に行ってきたんです。
いやぁ~凄いですね。ホテルみたいな雰囲気なんですよ。
お洒落なカフェみたいなショップがあったり、ビックリ。
院内をウロウロしていると、こんなPOPと言うのでしょうか、
壁に貼られているモノが目に入ります。
コレ。ある意味、最強。
小児科病棟を退院したお子様や保護者からのお礼の手紙なんですが
子供達の字で「先生、ありがとう」なんて書かれているのを見ると、感動してしまいます。
この時思ったのは、「やり方」ではなく「あり方」の重要性についてです。
POPなどを作る際、どうすれば反応が良い仕上がりになるのか、そう考えてしまいます。
もちろん、それらも大切なのですが、根本的な部分である「何を伝えたいのか」
そこをストレートに言葉として打ち出す事も、効果的であると再確認しました。
例えば、キャンペーンの告知を行なうPOPの場合、
キャンペーン内容より先に、なぜ企画したのか、その部分について紹介すると
読み手は反応するのかな、などと思うのです。
なぜ、その商品を仕入れ、もしくは、その新メニューに取組んだのか。
そこには、お客さまに対する「想い」がある訳ですが、
大体、メリット先行になっているケースが多いと感じています。
「○○(商品やメニュー名)が、この期間だけ○○円」みたいな感じで。
「お客さまから多い髪の悩みに対して、色々考えて調べた結果、この商品を知った」
「悩みを相談してくれたお客さまの協力を得て、体験してもらった結果は、こうだ」
「コレを使ったら、○○になって、だから○○ができた」(お客さまの声)
「もし同じ悩みを抱いている方は、体験して欲しい」
そのような、サロン側の想いをストレートに伝える方法も効果的だと思うのです。
売るのも「人」。買うのも「人」。
であれば、そこには、それぞれ理由があると考えます。
「売る・買う」と言う動機をアプローチしても効果的ではないでしょうか。
価格しか提示しないから、他と比較対照する基準が「価格」になってしまっているケースは
ヘアサロンの潜入取材企画を通じていつも感じます。
実は、もう1つネタがあるのですが、長文になってしまったので、また改めて紹介しますね。
ここまで読んでくれてありがとうございます。
本日の感謝
嫁さんのウ○コ脱出計画にアドバイスをいただきました、ハルミさんに感謝。
早速、買って来ましたよー。
プルーンなんて買った事ないので店員さんに聞き、なんとか購入できました。
ついでに、いちじくと、プレーンヨーグルトも買っちゃいました。
そー言えば以前、食べ方を提案したディスプレイが効果的と言う話を聞きました。
プルーンの場合、その横にヨーグルト、はちみつなどが置かれていて
「一緒に食べると美味しいですよ」みたいな食べ方を提案するPOPがある感じです。
理美容業界の場合、店販品の使い方、もしくは使う順序を説明すると
それが購入意欲を刺激するのと一緒ですね。
スミマセン、これまた長くなりました。
明日の夢
ネイルエキスポ2009を取材させていただきます。
芸能人とかあまり興味がないんですけど、なんかネイルクイーンの撮影会もあるみたいです。
ちゃんと撮れますように。
【日曜日恒例のアンディ通信♪】
※アンディとは、来月でやっと1歳になる愛犬です。体重38キロです(泣)。
なんか、おとなしいなぁ~と思ってみると……
かなり眠い様子です。座ったまんま、コックリコックリしています。
で、数秒後。
バターーーーン!
倒れて熟睡中。
眠たさの限界を迎えていたアンディ君です。