先週、いつもお世話になっている、鉄道ムード漂う理容店 BB.つばめさんに行ってきました。
弊誌PROF-RIKEI(プロフリケイ)の取材です。
9月号から同誌の小型ヘアサロン取材(モノクロ2ページ)も担当する事になり、
その一発目が、同店です。
取材中、つばめさんが、こんな一言を言ってくれます。
「お陰さまで、一般誌の取材はくるのですが、肝心の理美容業界誌の食い付きが少ないのは、
ビジョンやコンセプトなどに、何か原因があるのでしょうか?」と。
確かに、弊社以外にはプレアデスセンターが一度紹介しただけで、
理美容業界誌は、おおむね静観しているのが実情です。
ですが、いつもお世話になっている看板集客を専門家としている興和サインの高橋代表や
これまた、お世話になっている美容室に特化したコンサルタント会社
ドリーミンの吉村さんに紹介したところ、どちらも好評を得ています。
ちなみに、上記の興和サインさんの紹介だと思いますが、
商業界と言う雑誌にBB.つばめさんが巻頭カラーページで紹介されていたのは、かなりビックリ。
ここで、改めて書きますが、BB.つばめさんの経営戦略は、凄いです。
理美容業界版のランチェスター戦略そのものだと思っており
これこそ、中小企業が多くを占める理美容業界に必要不可欠な考えだと考えますが、
皆さんは、どう思いますか?
本日の感謝
NPO法人 江戸しぐさ副理事長の桐山さん、
そして、理美容教育センターの職員さんと飲みに行きました。
理美容業界の教育に江戸文化が融合されると良いな、などと思っており
両人との御縁に感謝です。
明日の夢
締切に間に合いますように。