理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

理容学校の同窓会を開催

昨日は、中央理容専門学校のクラス会に出席してきました。

約4ヶ月に渡って準備を行ない、いよいよ当日となった訳です。

当時の卒業生は50名。で、昨日のクラス会出席者は16名でした。

20名は参加するかなぁ、などと思っていましたが、みんな全国各地に住んでいるため、

なかなか出席できないようです。

それと、女性は出産や育児などで一番忙しい年齢でもあるため、なかなか参加できないと推察いたします。

で、新宿のカラオケ屋で13時30分から受付開始、14時にスタートしました。

遠方の方もいるため、というか遠方が多いため昼からの開始です。

約30分過ぎた頃でしょうか、あることに気が付いたのです。

それは、各自、在学中のキャラが、13年過ぎた昨日でも全く変わっていないのです。

と言うのは、料理を取分けてくれる人、空きグラスをマメに回収してくれる人、

酔っぱらってコケる人、食べ物にケチをつける人、何かにつけていじられる人、

そして、そのような光景をジロジロと見ている人(←おれ)などなど、皆さん変わっておりません。

なかには、突っ込まれたときのリアクションが、寸分狂いもなく13年前と同じだった人もいました。

17時半までの約4時間と言う長丁場だったので、途中ダレるかな、などと想像しておりましたが、

不思議と、ずーっと盛り上がっております。

2次会では、約1名だけが帰っただけなので、なんだかんだで、計6時間ほど大騒ぎをした形となります。

皆、同業者(正確にはエロ侍は同じ業界)であることも、盛り上がった理由の一つかもしれません。

次回は約7年後の40歳代に突入した頃を目処に開催することが決まり、解散しました。

いやぁ~、久し振りのクラス会ってイイもんですねぇ。

余談ではありますが、参加者16名のうち既婚者3名、バツイチ3名と言う数字は現代社会の縮図だとも感じました。

ではでは。