理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

ウィーフィットとサロン経営と正三角形

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遅ればせながら、ウィーフィットを買いました。

昨日の日記にも書きましたが、悪魔記念日…ではなく嫁の誕生日であり、

友人たちとエロ侍家で飲み会を開催しました(通称・居酒屋エロ侍)。

んで、誕生日プレゼントはウィーフィットです。

かなり前に、ボソっと「欲しい」と言っていましたので、誕生日プレゼントにしました。


ちなみに、ウィー本体はありません。

「ありがとう! で、ウィーは?」と聞く嫁に対して「そんなの知らん」と言うオイラ。

「じゃー買ってきてよ」と財布を手渡されます。作戦成功ですね。


チャリに乗り、酒臭い息を吐きながら近所の販売店で購入し、早速、プレイしてみました。

重心を図ったのですが、オイラ的には平行に立っていると意識していました。

しかしながら、若干(じゃっかん)、重心は右寄りだそうです。

ちなみに思想は、右でもなく左でもありません。

ウィーフィットを行ないながら、思想バージョンのソフトがあっても面白いかな、などと思います(汗)。

「あなたの考え方は、バリバリ右翼です」もしくは「あなたはガチガチの左翼です」

そんな指摘、結構、面白いかも。


…(汗)。

ここで、伝えたいのは、そんな話ではありません。

要は平衡感覚(へいこうかんかく)は、自分が意識しているモノと、実際は違うと言う事です。

自分ではバランス良く行なっているつもりですが、計測してみると、実は違う。

ウィーフィットから、そのような事を知りました。


これはヘアサロン経営でも言えることで、技術と接客と経営。

これらがバランス良く、正三角形の図式になっていると経営者は思っていますが、

実は、二等辺三角形であるケースは多々ある事です。

さらに「ウチは技術がウリなんだよ」と経営者は思っていても、

長年来店されているお客さまに来店動機を聞くと、別の答えが返ってくる場合も多いと思います。


ヘアサロン経営を客観的な判断で指摘してもらう存在の重要性を、

ウィーフィットをしながら感じました。

健康診断で、健康具合を数値で知る。そんな感じですね。


などと生意気に考える今日この頃。

昨晩の悪魔記念日にご来店いただきました宿泊組の方々と昼酒して、昼寝していますので(写真参照)

オイラもちょっと寝ます。

お休みっすzzz