理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

感謝の気持ちを熱いうちに伝える

弊誌の連載企画で、オイラがお客と成りすまして色んなヘアサロンに赴き、

その感想をダラダラと掲載すると言う話は以前、書きました。


現時点ではメンズ専門店と、台湾人の方が一人で経営しているヘアサロンに行きました。

後者のレポートは、まだこっちに書いていませんので、後日、改めて掲載しますが、

双方に共通している事があります。


サンキューレターと言うのでしょうか、来店後にすぐ出すお礼の手紙のようなモノが、届かないのです。

正直、どのようなサンキューレターが届くのか期待していたのですが、

オイラの思惑が見事に外れてしまいました。


と言いますか、そもそも、サンキューレターというのは存在しないのでしょうか?

小阪祐司氏はセミナーや著書などを通じて、顧客との関係作りには非常に有効手段であるとしています。

オイラも、そのように考えます。

が、実際にはオイラの手元に届かない。

メンズ専門店の場合、親会社のテーラーの新商品の案内が届き

「あぁ、オイラが書いた情報が使われているんだなぁ」などと思ったものです。


個人情報の兼ね合いもあるとは思いますが、サンキューレターって机上の空論なんですか?

どうなんでしょ。効果あると思うのですが。。。

では。