理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

物凄くイヤな出来事

今回は、理容師サン向けの内容で御座います。

23日に、東京の組合の総代会が行なわれ、勿論、取材に行きました。

で、一言で言いますと、とてつもなくヒドイ内容でした。

議論になってないんです。

皆さん、感情的になっており、理路整然と意見を述べている光景は、ごく少数しかありませんでした。

勿論、質問事項を事前送付したり、冷静な意見を発言する総代さんもいましたが、

それに対する執行側が明確に答えないため、さらに感情的になってしまいます。

採決を望んでも、議長が採決方法を理解していなく、結局、採決一つ行なうまでに、

長時間を要したりしました。

質問する人、答える人、まとめる人。みんな、もっとしっかりしてください。

私は、こんな総代会でしたら意味がないと思います。

大切な組合費が、活発な意見交換も行なわずに承認されていく光景を見ていると、

組合費を支払っている組合員が可愛そうに思えてしまいます。

いまの、東京の組合には物凄い嫌悪感があるのは私だけでしょうか?