理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

メーカー不信

理美容業界には様々なメーカーがある。

以前、某外資系のメーカーの対応に疑問が残ると書いた。

ほんと、晒したいくらい。


今回も、またメーカー数社に取材を依頼した。

広報部宛てにメールでお願いし、

縮毛矯正材開発にまつわる話を聞くのが、今回の趣旨。

5社に出して、取材できたのが2社。

残り3社のうち、2社は数回のメールに対して返信すらない。

そして、1社は冒頭の某外資系メーカーで、パンフレットを送るから、

それを見て原稿を書け。と言う。

今回の企画趣旨とは、全く違う。


広報部の仕事とは何だろうか。

ヘアサロンで言えば、フロント。

顔である。

にも関わらず、一切の反応すら示さない、

もしくは自分勝手な都合ばかりを述べる広報は、アリなのか?


もちろん、広報部員の人間的資質による事もある。

がしかし、そのような人事を行なうメーカーにも責任があるのではないか。

であるならば、意図的に行なっているとも思われてもしかたがない。


メーカーへの不信感は、ますます強くなるばかりだ。