理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

変えること

実家の理容店を、少しいじりました。

正確には、最中なんですけどね。

今週の月・火で壁と天井、そして要らない物をガンガン廃棄してみたんです。

例えば、毛払い。

10個位あったので、2個ほど残して、全て捨てました。

ポマードやチックなども山ほど発掘され、見てみると、どれも未使用。

数十年前の品物なので、ある意味、重要文化財かもしれません。

が、全部捨てました。

理容椅子も3台から2台にして、スッキリし、

30年以上変わっていないカーテンも、当然変えちゃいました。

後は来週の月・火に行なう床の張り替えが終了すれば、当面のリニューアルは終了します。


やっと、ハコを変えるところまでたどり着いたのですが、

これから先が、もっと大変だと思っております。

レジスターを購入したのですが、そこで働く本人たちが使いこなさなくては意味がありません。

また、地元の所属組合支部との付き合い方に対しても、エロ侍が納得いかない事が多く、

その辺も話し合う必要性があります。


理容業界の縮図が実家の理容店であると感じた、ここ数日。

なかなか難しいものですね。

では。