理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

ヘアサロンの名前って、どー決めるの?

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ヘアサロンの名前には、色んな意味がある。

以前(かなり前だが)「あなたのヘアサロン、その名前の意味は?」と言った内容のページを企画した。

考えた当初は結構、軽いノリだったと思う(汗)。

まぁ、軽いノリは今も変わらないのだが。

そんな事は置いといて、各方面のヘアサロン経営者に協力要請のメールを送ると、

数日もしないうちに、続々と返信が届く。

それらを一つひとつ読んでいくと、案外(失礼)面白かったりするのだ。

一言で説明できるサロン名を挙げると・・・

経営者が石井さんだから「141」。

歌って踊れる理容師だから「メンズヘアリズム」。

修業時代の認識番号をそのまま使用して「337」。

その街の顔になりたいから「フェイス・フォーヘア」。

こんな感じだ。

これら以外にも、もっともっと数多くのヘアサロン経営者にご協力いただき、

結果的には面白いページに仕上がった。


余談ではあるが、とあるコンテストで優勝した理容師さんを、2002年の優勝者なので

親しみを込めて「ゼロ・ツー」と呼んでいた。

数年後、その理容師さんが独立開業をしたのだが、看板を見ると「ZERO-Ⅱ」となっている。

「ZERO-Ⅱ」つまり・・・「ゼロ・ツー」だ。


うぅ~ん、サロン名は奥が深い(汗)。


写真は意味もなく、ナスです。

秋はナスですねぇ。