理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

ありそうで、少ない理容室のアレ-高単価・高粗利益・顧客満足度向上‐


フェイスブックのノート機能に、こんな投稿を行なってみました。

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かなり前のことですが、某エステティックサロン経営者から

このような話が聞こえてきました。


「独自メニューを開発して、顧客に提案している理容室は多くないかも」と。

その理由としては「エステサロンの場合、現場発信のメニュー開発が

日常的に行なわれているから、どうしても理容室の新商品展開が物足りない」

とも言います。


最近の理容業界では、現場発信のアイロンメニュー新提案が話題に挙がっていますが

それでもまだまだ、メーカーが開発した新商材を利用したメニュー展開が一般的です。

だからダメと言うのではなく、自店のメニューを自分たちで作ってみると

案外、面白いと言う意識が少しでもあるだけで、結果は違ってくると思っています。


もちろん。

新メニューの内容は理容技術に限らず、些細なサービスでも面白くなりますよ。

東京・中野のカットチームワタベ中野駅前店に顔を出した際

メガネ洗浄機によるメガネクリーニングと言う新メニューが提案されており

「だったらさ。せっかくなんでメガネシャンプー、略して『メガシャン』としたらウケる」

そのような会話で盛り上がり、メガネシャンプーが新メニュー名となりました。


いきなり明日から新しい理容技術を開発しよう! と意気込むのではなく

メガシャンのようなノリで、ちょっとした新メニューを考えることを常に意識して

そして、実践する繰り返しが最終的に、自店独自の売れるメニュー開発に繋がります。


そうそう。

新商品開発のコツと言いますか、基本的な考え方は

現在ある複数のメニューを組み合わせることです。

うん。今パッと思い浮かんだ、そのメニューとあのメニューを組み合わせてみたら

きっと貴店独自の新メニューになると思いますが、いかがでしょうか。


で、もし良かったら新メニューが完成した暁には、ぜひPOPの写真を送って下さい。

みんなと一緒に情報共有することで、また新たなヒントが浮かび上がる事でしょう。


そうやって、みんなと一緒に楽しい理容室経営に取り組めたら

今以上に繁盛理容室が増えますから。


ではまた。


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