78歳の理容師。平均客単価約8,000円。息子50歳の理容師も平均客単価ほぼ同額。奥様理容師の平均客単価も同じくらい

某県。最寄り駅から徒歩約18分。ごく普通の親子３人理容室。
78歳、父親理容師の平均客単価は約8,000円。
50歳の息子もほぼ同額。奥様の平均客単価も同じくらいだ。

とは言え、約８年前は売り上げどん底。
当時カット料金（総合調髪）3,800円。
今と比べたら、平均客単価はかなり低い。

そして意を決し経営再建へ。その第一歩が300円値上げ。

わずか300円の値上げだが、現実は厳しく総客数は減る。

そのような状況下、ウエブ上での情報発信に力を注ぎ
新価格に見合った新規客集客を行なう。

もちろん優良顧客には、お店発行の情報紙（ニュースレター）を通じて情報発信。
その後も施術メニュー内容に改善を加え、値上げ。当然、顧客失客。

以下、宣伝広告の後に続きます。

【宣伝広告】－薄毛が気になり始めた理容師・美容師たちに朗報－

理容師や美容師からの紹介患者が多い、薄毛治療クリニックがあります。

私・関口が信頼している、薄毛治療や美肌育成の病院。

芸能人が登場する宣伝広告は一切行なわず

他の病院に比べて、適正価格(安い）など正直経営。

本当に安いの？などと信じられないと思った方は

試しに↓↓↓以下をクリックしてホームページの価格一覧をご確認を。

商圏内1番の影響力を得ており、新メニューに興味を示す新規客も来店。

優良顧客が残り、優良顧客候補の新規客が来店される繰り返し。
現在の新規客は、色んな業種の経営者が増えている状況だ。

父親理容師は、常連顧客を担当。
息子理容師は担当顧客に加え、新規客全般を担う。
奥様理容師はブライダルシェービング、女性お顔そりメニューが中心。

親子3人理容室が陥りやすい経営低迷暗黒期を経て
今では、高単価×少数優良顧客、ゆとりある仕事を行なう理想的な理容室経営。

さてと。
ごく普通の親子理容室が、どん底から這い上がってきた一連を
理容師カフェで情報共有しましょうか。

【理容室×薄毛治療クリニック協業展開】

2018年始動した理容師と髪専門医師の連動企画。

薄毛に悩む人たちを、専門治療病院と理容室が全面サポート。

1年間で提携理美容室、ヘッドスパ専門店が約100店舗に。

その取り組みは、写真週刊誌でも報道されました。

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理容師と髪専門医師の連動企画-実践している3名の提携理美容室経営者が語る-【5月21日（火）】

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