理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

優良顧客の誕生月に割引きチケットを贈っていませんか?


エステティックサロン経営者と打ち合わせを行なった、本日。

雑談中、このような話が聞こえてきました。


「顧客管理士の高田さんが講習会で話していた『優良顧客の誕生日には花を贈ろう』との言葉」

「物は試しと思い、実際に行なってみた」

これは高田氏が提唱する、お客さま(優良顧客)を、えこひいきする代表的な取り組み。

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同店経営者はこれまで、優良顧客に対して誕生日には

割引き提案を行なっていましたが、反応はイマイチだったとも言います。


「さすがに、花を贈る予算はないので、今回はクッキーに」

「すると、贈り主から後日、お礼の連絡が入るなど、今までにない反響が得られた」

と、いささか驚きを隠せない表情で話す、同店経営者。


なるほど。

確かに、売上げ貢献上位2~3割に位置する優良顧客は

いわばお店のファンなので、価格的な魅力以上に

何かしら別の来店動機が存在しています。


つまり、お金(安さ)での繋がりではありません。


となれば、優良顧客の誕生日に割引きチケットを贈る、と言う行為は

相手が求めているモノとは少し、違ってくるかもしれません。


優良顧客への感謝の気持ちを伝える際

割引き提案以外の内容を考えて、行なう。

至って普通なんですが、案外できていないことかも。


値引きや割引きを否定するのではなく

考えないで行なうことが逆効果と思っている、理美容経営企画室の関口でした。

以前、値引きについて触れた当ブログは↓↓↓以下となります。

明るい値引き計画-値引きは悪なのか否かー

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

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今後開催予定 理容師カフェ ※一部、関連イベントもあります

 【12月11日(月)開催 AGAクリニック協業作戦説明会】

いまジワジワ問合せが多い謎の企画がこれです。

お申込みは↓↓↓以下の告知サイトで。

第一部13時から15時まで
AGAクリニック×理容室 協業作戦説明会 夢のコラボ企画が実現!?

第二部15時から17時まで
AGAクリニック×理容室 協業作戦説明会 夢のコラボ企画が実現!?

内容は第一部、第二部ともに同じです。


【12月18日(月)開催 ワクワク朝稽古】

理容師・美容師専用のWAKUWAKU手帳を活用して、来年の売上げ向上。

その第一歩として、みんなと一緒に目標を書き込む企画です。

午前9時から東京・目白のガスト目白駅前店(予定)で朝食を食べながら行ないます。

参加費無料(各自、朝食代負担でお願いします)。

事前申し込み不要。直接、来ちゃってくださーい。


【12月18日(月) 新宿・理容師カフェ第一部】

東京・西新宿りよう室ザンギリの大平代表に語ってもらう、理容師カフェを開催します。

その理由は↓↓↓以下の告知サイトのタイトルそのまんまです。

新宿・理容師カフェ りよう室ザンギリの取り組みがビジネス本の題材になったので開催する感じ


【12月18日(月) 新宿・理容師カフェ第二部】

サロカリと言う全国の理容師・美容師を繋ぐ仕組みを構築して

最近は、理容師からの問合せも増えてきているとか。

気になる方は↓↓↓以下の告知サイトからご確認くださーい。


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理容師カフェで人気の筆文字POP講習に興味がある方は、↓↓↓コチラを。
                 

                 
私・関口が担当する理容師カフェでは、このような販促事例などを情報共有します。

小さな理容室の反応率10%と言う驚異の反響を生んだ、案内チラシなど。
                 

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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ

↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。


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この度、みなさんのお蔭で無事発刊できた現場新聞2016年 冬号。

詳細を知りたい方は、↓↓↓ 以下のリンク先からご確認ください。

地味で目立たないけど、黙々と良い仕事を行ない続ける販促物を表舞台に担ぎ上げる。それがヘアサロン販促実例集みんなの現場新聞。2016年 冬号を、わんこ読者に発送しましたー。

相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しています。

発送した現場新聞に同封した、請求書に記載している口座へ

購読料一部756円(税込み)+送料をご送金ください。


【お問い合わせ/お申し込み先】

「新聞送れ!」とご記入いただき

購入号(新刊は2016年 秋・冬号)

購入部数(もちろん、1部から購入可能です)

発送先の住所

サロン名

ご担当者名をお知らせください。

                 
そうそう。

毎回、ご購読いただく読者から

「その都度、申込みするのが
面倒なんだけどさ・・・」

と言うご希望に答えて、提案しているのが、わんこそばシステム。

同システムを希望される方は


「わんこそばシステムで」と付け加えてください。


※もちろん、わんこそばシステムでなく

各号とも単体によるご購読いただけます。

「次号以降はお願いする度に連絡する」と言われるまで今後、送り続けますね。

※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。


いつもお世話になっている、みんなの取り組みを

多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって

再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが

ヘアサロン販促実例集みんなの現場新聞なのです。


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