理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

ブログとラインと理容室。販促効果に繋げるために何が必要なのか


昨日、堤さんの理容室に遊びに行ってきました。

伺うと、地域情報サイトまいぷれの担当者と打ち合わせ中。

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聞けば、ブログ機能の更新頻度が滞りつつあり

担当者と今後の展開について、話し合っているとのことです。

で、さっそく拝見してみると、このような感じ。

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なるほど。

一ヶ月に一度や二度程度の更新頻度は、もったいないかも。

などと思ったので、堤さんとの話の中から、その理由を勝手に模索する関口。

すると、更新内容を仕事関連情報としていることが、原因と判明しました。


確かに、仕事やお店などに関する情報発信も必要ですが

その前に、堤さん自身の人となりを伝えていくことが効果的です。


となれば、仕事関連の情報以外で

気軽に投稿できる内容を、コツコツを発信すれば良いのです。


例えば、ご近所にあるコチラを紹介するとか。

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豆腐会館の存在は、ちょっと珍しいなので、興味を抱く方は少なくないと思います。

さらに、ご近所と言うことで、さりげなく、堤さんのお店の場所紹介にも繋がります。

このような繰り返しによって、堤さん自身も地元に詳しくなりますし

読者には人となりが伝わり、徐々に(堤さんの)話を素直に聞き入れる態勢となります。


その状況で、仕事情報を時折盛り込めば

伝わりやすくなると言うのが、自然な流れなんです。


などと情報共有して、次は中央理美容専門学校時代の同級生夫婦がいる

隣駅のSTOMPS UESAKAに顔を出します。

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今年、久し振りに同窓会が開催され、参加できなかったご主人ですが

以降、同級生たちとラインを通じて繋がっているのが、嬉しいと言います。

なるほど。

その心境はもしかしたら、ラインを通じた顧客管理の強みの一つなのでしょうか。

私は、ほぼラインを使っていないので、なんか新鮮な情報です。


以前、ライン@活用講習会を受講した際

若年層に効果的な事例を目の当たりにしましたが

現状では、他の世代にも効果的かもなどと、今更ながら感じます。

今後、遊びに行く先々のヘアサロンで、事例などに注意してみますね。


こんな感じの理容室めぐりでしたが

現場の声から潜在市場(ウオンツ)を探ると色々と浮び上るので

なんか面白いなーなどと思っている、理美容経営企画室の関口でした。

今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

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今後開催予定 理容師カフェ ※一部、関連イベントもあります
 

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内容は第一部、第二部ともに同じです。
  
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理容師カフェで人気の筆文字POP講習に興味がある方は、↓↓↓コチラを。
                 

                 
私・関口が担当する理容師カフェでは、このような販促事例などを情報共有します。

小さな理容室の反応率10%と言う驚異の反響を生んだ、案内チラシなど。
                 

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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ

↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。


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