理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

その空き時間を売上げに。理容師や美容師たちを繋げて需要と供給を結ぶ仕組みが動きつつあります


今週月曜日の飲み会に途中参加された桑原 淳さん。

鋏を手にしながら、世界を一周してさらに

各地域で合計1,000人のカットを行なった美容師です。


只今、美容師のみならず理容師なども含めて

技術教育や経営サポートを盛り込んだ仕組みを構築中とのこと。

その内容に関しての相談が、飲み会参加の主な理由でしたが

私が全く理解していないと言う、いつもの展開。


なので、改めて伺わせてもらったのが、本日です。

イメージ 2

桑原さんの仕組みを、超ザックリひと言で説明するならば

理容室や美容室の空き時間を有効活用しながら

みんなと繋がって、稼働していない設備や時間を動かす取り組みです。


イメージ 1

例えば面貸し、集客、技術教育など

その取り組む内容は、各店舗によって違いますが

空き時間に対する需要と供給を結びつけ、売上げに繋げる感じです。

イメージ 3

すでに全国的な面貸しシステムは構築されており

現在では数百名規模で動いているとのことです。

場所を借りたい・貸したい、技術を教わりたい・教えられる。

お客さまがいない・集められる。

それらの橋渡しを行なうのが、この仕組みとも教えてもらいました。

イメージ 4

そして今回、関口に連絡が入ったのは理由は

理容師たちからの申し込みも多く、理容業界の現状

理容師たちの意識などについての情報共有が、目的ともしています。


聞いた範囲で、私なりに理解している内容からは

充分面白い仕組みだと思いますし

今後、色んな理容業界の方々に伝えられたらイイなぁなどとも模索中。

イメージ 5

今月末から本格始動を予定しており

例によって、その全容が判明次第、ジワジワと触れていきつつ

また改めて、理容師カフェで桑原さんに話してもらう企画も妄想中。


と言うことで、楽しくなる予感を抱く企画が、また一つ増えた本日でした。

ありがとうございます。


みんなで繋がって、みんなで潜在市場を掘り起こす仕組み。

この流れが広がれば、色んな問題が解決できると思います。

さて、どうなる。楽しみです。


今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

久し振りに高円寺に降りたら、やはり独特の雰囲気だなぁ

などと再認識した理美容経営企画室の関口でした。

☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆ 

今後開催予定 理容師カフェ ※一部、関連イベントもあります
 

【11月6日(月)開催 AGAクリニック協業作戦の説明会】

互いの強みを活かした新展開。その内容を発表します。

お申込みは↓↓↓以下の告知サイトで。

AGAクリニック×理容室 協業作戦説明会 夢のコラボ企画が実現!?


【11月14日(火)開催 AGAクリニック協業作戦説明会】

いまジワジワ問合せが多い謎の企画がこれです。

お申込みは↓↓↓以下の告知サイトで。

AGAクリニック×理容室 協業作戦説明会 夢のコラボ企画が実現!?

※11月6日の内容と同じです。
 
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

理容師カフェで人気の筆文字POP講習に興味がある方は、↓↓↓コチラを。
                 

                 
私・関口が担当する理容師カフェでは、このような販促事例などを情報共有します。

小さな理容室の反応率10%と言う驚異の反響を生んだ、案内チラシなど。
                 

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ

↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※米※※※※※

この度、みなさんのお蔭で無事発刊できた現場新聞2016年 冬号。

詳細を知りたい方は、↓↓↓ 以下のリンク先からご確認ください。



相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しています。

発送した現場新聞に同封した、請求書に記載している口座へ

購読料一部756円(税込み)+送料をご送金ください。


【お問い合わせ/お申し込み先】

「新聞送れ!」とご記入いただき

購入号(新刊は2016年 秋・冬号)

購入部数(もちろん、1部から購入可能です)

発送先の住所

サロン名

ご担当者名をお知らせください。

                 
そうそう。

毎回、ご購読いただく読者から

「その都度、申込みするのが
面倒なんだけどさ・・・」

と言うご希望に答えて、提案しているのが、わんこそばシステム。

同システムを希望される方は

「わんこそばシステムで」と付け加えてください。


※もちろん、わんこそばシステムでなく

各号とも単体によるご購読いただけます。

「次号以降はお願いする度に連絡する」と言われるまで今後、送り続けますね。

※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。


いつもお世話になっている、みんなの取り組みを

多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって

再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが

ヘアサロン販促実例集みんなの現場新聞なのです。


#理容師カフェ #理容室経営 #ニュースレター #理容師 #関口和彦