理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

伝えるコツ。お店が伝えたいことの前に、お客さまが知りたいことに触れる


今週19日の火曜日に開催した、理容師カフェ秋の筆文字POP講習会。

参加者の一人に、中央理美容専門学校時代の同級生もいました。

ありがとうございます。


その同級生。

来年4月から予約優先制度の導入を考えており

今回、筆文字で案内POPを作っていました。

イメージ 1

予約優先制度が、お客さまに的確に伝わるか。

例えば、完全予約制度と勘違いして

失客に繋がらないかなどと、心配している様子でした。


そこで、一つ質問を投げかけてみます。

「どうして、予約優先制度に取り組むのか」と。

導入動機、つまり理由を知りたかったのです。


すると、高齢の母親と二人で接客・施術している現状。

その母親に疲れが見えてきて、身体の負担を減らすために考え抜いた結果

予約優先制度の導入となったと言います。


コレですね。

お客さまたちが知りたい部分は。


今まで育ててくれた高齢の母親を、少しでも楽させたい。

そのような孝行息子が、親のために必死に考えた結果に対して

文句を言うお客さまは、恐らく物凄く少ないと推測いたします。


むしろ、歓迎するお客さまや、お褒めいただく方が出てくるかもしれません。

もっと言えば、更に良い方法を一緒に考えてくれる

応援団が誕生する可能性だってゼロではありません。


このように何かを伝える際

最初に、理由や動機などを紹介することで

相手の受け止め方、さらには、結果にも違いが出てくると考えますが

みなさんは、どう思いますか?


伝える際。

順番を意識してみると、想像以上の結果に繋がるから面白いです。


今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

AGAクリニックとの協業作戦の反響が、想像以上なので

なんか逆にビビッている理美容経営企画室の関口でした。

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今後開催予定 理容師カフェ ※一部、関連イベントもあります
 

【9月19日(火)開催 東京・理容師カフェ】

あなただけが作れる販促物を、みんなと一緒に作りませんか?



【9月25日(月)開催 AGAクリニック協業作戦の説明会】

互いの強みを活かした新展開。その内容を発表します



【10月16日(月)開催 北海道・理容師カフェ】

理容師カフェの中でも、特に女性理容師に人気を博している

筆文字POP講習会とパステルアート体験。その連動講習会が開催。
                 
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理容師カフェで人気の筆文字POP講習に興味がある方は、↓↓↓コチラを。
                 

                 
私・関口が担当する理容師カフェでは、このような販促事例などを情報共有します。

小さな理容室の反応率10%と言う驚異の反響を生んだ、案内チラシなど。
                 

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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ

↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。


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この度、みなさんのお蔭で無事発刊できた現場新聞2016年 冬号。

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相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しています。

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※もちろん、わんこそばシステムでなく

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「次号以降はお願いする度に連絡する」と言われるまで今後、送り続けますね。

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ヘアサロン販促実例集みんなの現場新聞なのです。


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