理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

買う人、売る人。その人間関係は今後も同じではありません。ある理容室経営者の対応から、商売の原点を再認識


先週の打ち合わせの際。

ちょっとした雑談から、このような話が聞こえてきました。


話をしてくれた方が、理美容メーカー勤務の頃のことです。

商材取り引きのため、都内の理容室を訪店。

その際、お弁当は用意されるは、帰る際には

お土産まで持たされ、大変驚いたと言います。


「メーカー営業マンに、そこまで気を遣う理容室経営者は、かなり印象深い」

「だから恩返しではないが、今回の面白い話も真っ先に声掛けしたい」

と話す横顔は、なんだか嬉しそうです。


この時思ったのは、商売と言うのは縁の上に成り立っていると言うこと。

客と言う立場の際、相手に対して高圧的な対応を行なうことは

その場のご縁だけで終わってしまう可能性が、高くなります。


なるほど。

前述の理容室経営者は、もしかしたら

そこまで考えていたかもしれません。


人と人がいて成り立つ商売では、縁から信用が生まれ

信頼感がジワジワと構築されることで、(商売の)やり取りに発展。

その結果、売上げに繋がると言うことでしょうか。


基本的なことですが、改めてその重要性を再認識しました。


常に誰とでも水平目線で接する。

それは、客と言う立場であっても。


そのように心掛けている理容師に対し

恐らく、今後の商機が広がる現状を目の当たりにして

やはり、人との縁が重要だと再認識しました。


今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

昨日、テレビで見た甲冑競馬に感動した、理美容経営企画室の関口でした。

☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡     

今後開催予定の理容師カフェ

【9月19日(火)開催 東京・理容師カフェ】

あなただけが作れる販促物を、みんなと一緒に作りませんか?

東京・理容師カフェ秋の筆文字POP講習会 (詳細は決まり次第、紹介します)


【10月16日(月)開催 北海道・理容師カフェ】

理容師カフェの中でも、特に女性理容師に人気を博している

筆文字POP講習会とパステルアート体験。その連動講習会が開催。
                 
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

理容師カフェで人気の筆文字POP講習に興味がある方は、↓↓↓コチラを。
                 

                 
私・関口が担当する理容師カフェでは、このような販促事例などを情報共有します。

小さな理容室の反応率10%と言う驚異の反響を生んだ、案内チラシなど。
                 

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ

↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※米※※※※※

この度、みなさんのお蔭で無事発刊できた現場新聞2016年 冬号。

詳細を知りたい方は、↓↓↓ 以下のリンク先からご確認ください。



相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しています。

発送した現場新聞に同封した、請求書に記載している口座へ

購読料一部756円(税込み)+送料をご送金ください。


【お問い合わせ/お申し込み先】

「新聞送れ!」とご記入いただき

購入号(新刊は2016年 秋・冬号)

購入部数(もちろん、1部から購入可能です)

発送先の住所

サロン名

ご担当者名をお知らせください。

                 
そうそう。

毎回、ご購読いただく読者から

「その都度、申込みするのが
面倒なんだけどさ・・・」

と言うご希望に答えて、提案しているのが、わんこそばシステム。

同システムを希望される方は

「わんこそばシステムで」と付け加えてください。


※もちろん、わんこそばシステムでなく

各号とも単体によるご購読いただけます。

「次号以降はお願いする度に連絡する」と言われるまで今後、送り続けますね。

※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。


いつもお世話になっている、みんなの取り組みを

多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって

再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが

ヘアサロン販促実例集みんなの現場新聞なのです。


#理容師カフェ #理容室経営 #ヘアサロン経営 #販促 #理容師 #ニュースレター