理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

年末までに売上げ100万円上積みしたい理容師へ。実践して結果に繋がった2名の理容師たちが一連の仕組みを発表しますよ。銀座・理容師カフェやります


昔の人ならば、さんちゃん床屋とでも言うのでしょうか。

お父ちゃん、お母ちゃん、お兄ちゃん。3人の理容室のことを。

似たような感じで、埼玉・戸田のHAIR SASAKIは

経営者夫婦とお父さんの3名で営まれる、ごく普通の理容室。

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そう。冒頭の、さんちゃん床屋と一緒。

でも面白いのが、昨年の売上げが

一昨年と比べ100万円以上向上したところ。


一昨年の売上げが低かったのか?


いやいやいや。

でしたら、私がこんなに大騒ぎしませんって。


ガッツリ売り上げていた一昨年。

さらにガッツリが昨年なので興味を抱き

一連を取材させていただきました。


そうしたら、小さな理容室だからこそ効果的な販促に取り組み

そして、売上げ100万円向上と言う結果に繋がったのです。

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表面的には、オリジナルシャンプーとトリートメントの販売に映りますが

「あぁ店販ね」と思った方は

残念ながら、これ以上お読みいただいても時間のムダかも。


結果的にシャンプーを販売したに過ぎなく

売れた一連が興味深いのです。


言い換えれば、シャンプー販売は効果の一つに過ぎなくて

新しい技術メニューの展開だって可能です。


となればです。


毎年、新しいことに挑戦するのであれば

その一連を繰り返すことで

売上げ100万円上積みの可能性は、そうです、高くなるのです。


では、何を行なったのか。

それは、福島・喜多方のヘアエステOminatoの取り組みをマネたのです。

同店も一昨年、売上げ100万円上積み達成しました。

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店舗規模は理容師・美容師3名の小さなヘアサロン。

こちらも、小規模だからこその強みをガッツリ活用して

オリジナルシャンプーとトリートメントを販売した結果です。


両店には共通点が多々ありますが

根底には顧客を巻き込んだと言う部分があり

もっと言えば、優良顧客を大切に扱ったことも挙げられます。


と言うことで、今回の理容師カフェは両店の代表者に

その一連の仕組みを情報公開いただき

みなさんと一緒に共有していきます。
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顧客たちとの距離感が近い。

そして結束力があり、意欲が高い超少数精鋭と言う

小さな理容師だからこそできる仕組みをマネして

今年の年末までに、売上げ100万円上積みを目指しませんか?


モノを売るのではなくて

売れる道筋を見付けて突き進む。

ただし、ムリはしません。

自分たちのペースで、ゆっくりと。


ただそれだけのことですが

その道筋を見付けるのが、実は一番難しい。

だから、みんなが出来ない。


だったら、見付けちゃった二人に教えてもらおうよ。

と言うのが、今回の理容師カフェです。

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貴店で実践するには最低半年間

じっくりジワジワと、取り組む必要があるので

同テーマの理容師カフェは、本年最初で最後となります。


ご興味がありましたら、ご参加ください。

お申込みは↓↓↓以下の告知サイトからお願いいたします。

東京・理容師カフェ 理容師3名の小さな理容室が1年で売上げ100万円アップ


では失礼いたします。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

理美容経営企画室の関口でした。

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今後開催予定の理容師カフェ

【4月10日(月)開催 東京・理容師カフェ】

理容師夫婦で売上げ100万円ではなく、夫が税抜きで月間個人売上げ100万円。

そして、奥さまは税込みですが月間個人売上げ100万円と言うお二人と経営者の公開取材。



【5月8日(月)開催 東京・理容師カフェ】

東京理容競技大会会場の小ホール入り口付近で行なう理容師カフェ。

女性理容師に人気の筆文字POPとパステルアート体験を通じて、貴店の販促物を作ろう。



【5月9日(火)開催 栃木・理容師カフェ】

ダブルカシワーズが栃木で筆パス作りのコツを伝えます。

また、講師2人の合作POPの展示会も当日行ないますので、ガンガン撮影してください。



【6月12日(月)開催 大阪理容師カフェ】

個人売上げ双方100万円越えと言う、あの、すごい理容師夫婦&経営者が関西初進出。

理容室経営の理想論は聞きません。結果論と、そこから考えられる成功要因の公開取材。



【7月3日(月)開催 熊本・理容師カフェ】

元・理容師&理美容業界誌編集者が、新規客に成り済まし理容室や美容室を訪店。

そこでの気付きや、繁盛理容室の販促実例、過去の理容師カフェについても触れていきます。


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理容師カフェで人気の筆文字POP講習に興味がある方は、↓↓↓コチラを。



私・関口が担当する理容師カフェでは、このような販促事例などを情報共有します。

小さな理容室の反応率10%と言う驚異の反響を生んだ、案内チラシなど。
 

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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ

↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です。

 
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この度、みなさんのお蔭で無事発刊できた現場新聞2016年 冬号。

詳細を知りたい方は、↓↓↓ 以下のリンク先からご確認ください。



相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しています。

発送した現場新聞に同封した、請求書に記載している口座へ

購読料一部756円(税込み)+送料をご送金ください。


【お問い合わせ/お申し込み先】


「新聞送れ!」とご記入いただき


購入号(新刊は2016年 秋・冬号)

購入部数(もちろん、1部から購入可能です)

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そうそう。

毎回、ご購読いただく読者から

「その都度、申込みするのが面倒なんだけどさ・・・」

と言うご希望に答えて、提案しているのが、わんこそばシステム。

同システムを希望される方は

「わんこそばシステムで」と付け加えてください。


※もちろん、わんこそばシステムでなく
 
各号とも単体によるご購読いただけます。

「次号以降はお願いする度に連絡する」と言われるまで今後、送り続けますね。


※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。

いつもお世話になっている、みんなの取り組みを

多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって

再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが

ヘアサロン販促実例集みんなの現場新聞なのです。