理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

販促物やSNSでの自己開示。自慢話にならないための、一工夫


本日、遊びに行ったネイルサロンでの話。

経営者との雑談中「販促物などでは、自分の活動を、どこまで紹介すれば良いのか」

そんなテーマについて、あーだこーだと情報交換します。


「例えばね。こんな感じの内容は、どう思う?」

そのように語りつつ教えてくれた、具体例はこんな感じ。


ディズニーランド近くのシェラトンホテル。

その中にある、プールに行った。

帰る際、ホテル内のコンビニでビールを買ったんだけど、350ml缶が450円もしてビックリ。

高い!!!


「自己開示とは言いつつも、単なる自慢話にならないか?」

と、その経営者は疑問を呈します。

確かに、その内容の文面からは残念ながら、最終的には自慢話となってしまいます。


じゃーどうすんだ。

そんな感じで、あーでもない、こーでもないとワーワー盛り上がっていると

こんな結論に至りました。

先ほどの具体例と同じ状況なんですが

興味を抱いた理由などからも含め、少し情報を書き加えてみます。


お客さまの○○さまからは、いつも色んなお仕事の接客について教わっています。

ありがとうございます。

先日ご来店された際には、シェラトンホテルのスタッフたちの接客の凄さを話してくれました。

そして、聞いているうちに、どうしても実際に自分の目で見て、体験したくなってきます。

最終的に、当店でもできることを探したいと思い

場違いかもしれませんが、勇気を出して行ってきました。

夏も本番を迎え、どうせならば…と考え、奮発してプールにも行ったのですが

金額以上の価値を感じる、おもてなしなどを体験できました。

○○さまへのお土産は、シェラトンホテル内のコンビニで買った、缶ビール。

いくらだと思います?

な・ん・と! 450円もするんです!

缶ビールだけの金額ですと高額になりますが

この勉強になる接客体験を教えてくれた情報料金と考えると、格安かも。

と言うことで○○さま、次回ご来店の際には、どうぞ受け取ってください。

450円の缶ビールを(やっぱ高いと思っている 笑)


こんな感じで、自分ではない第三者である誰かが登場して

さらに、その人が凄いと言うことを伝えていくことで

自慢話とは違う印象を受けることになりました。


このように、話し合いながら一つの答えを求めて行くと

なんか面白いかもしれません。

ありがとうございます。


そうそう。

話の内容は大幅に変わります(笑)。



柏さんから、あいさつ動画が届きましたので、紹介します。

パステルアートってなんすか??? と思っている方がいましたら、ご覧下さい。



主催は奈良県理容組合青年部です。楽しみです。


今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

リトルプレスと言う本を手渡され、そこからは「本作れ」と言うメッセージを感じた

理美容経営企画室の関口でした。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
  

そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ

↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
 
この度、みなさんのお蔭で無事発刊できた現場新聞2015年 夏号。
 
詳細を知りたい方は、以下のリンク先からご確認ください。
 

 
【みんなの現場新聞 購読方法は以下です】
 
読者のみなさんに好評の、わんこそばシステム。
 
 「ストップ」と言うまで送り続ける仕組みです。

以下のような方に人気です。

・毎回申込みをするのが面倒な方

・いつも申込みするのを、ついつい忘れてしまう人


「そうそう。それ私」と思った方は

「わんこそばシステムで」と書き添えていただきましたら
 
「もう。いらないよ」と言われるまで今後、送り続けますね。

 ※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。


購読価格はカラー化にともない、今回から1部756円円(税込)+送料100円とさせてもらいます。

相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しています。
 
同封した請求書に記載している口座へ、振り込んでいただければ幸いです。 
 
 
【お問い合わせ/お申し込み先】

「新聞送れ!」とご記入いただき
 
わんこそばシステムを希望される方は
 
「わんこそばシステムで」と付け加えてください。


購入号(新刊は2015年 夏号)
 
購入部数(もちろん、1部から購入可能です)

発送先の住所
 
サロン名

ご担当者名をお知らせください。


いつもお世話になっている、みんなの取り組みを
 
多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって

再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが

へアサロン販促実例集 みんなの現新聞なのです。