理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

ある理容室。色々やっているウチに一般誌やテレビで紹介されるようになった。気が付けばブランディングが構築され、じゃー何を行なったのか? その内容を共有します

 
今回の内容【有名理容室が継続していること】
 
先日の金曜日は、東京・西新宿の日本一出世する理容室である
 
りよう室ZANGIRIの大平法正代表と10月6日(月)に行なう
 
東京・理容師カフェの打合せでした。
 
 
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同店は、理容業界誌では、同業者へ自店の取り組みを情報公開し
 
一般誌においては、理容技術の特徴やメンズヘアデザインの豊富な種類
 
さらに、最近ではテレビなどにも登場しております。
 
 
「色んなことを、やり続けていたらブランドが構築された」
 
「じゃー、何を行なってきたのか。その辺りを、具体的に紹介する」
 
大平代表は、10月6日(月)の理容師カフェについて、そう話します。
 
 
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オプションメニュー比率、平均約70%を維持している同店。
 
最近、新規客の増加傾向にともない、その数字は低めとも語ります。
 
 
「最大時期の約90%と比べると、客数が増える反面、どうしても低くなる」
 
 
ちなみに、新規客からは聞こえてくる来店動機は
 
「出世したい」と言うキーワードであり、店頭置き看板の影響力が強いことが想像できます。
 
 
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これは、誰にでも・どのヘアサロンにも存在する「1番」を見付け
 
そして伝えて行く方法ですが、今回の理容師カフェでは
 
第二部で、各自が持つ1番を見付けていきます。
 
余談ですが、その際のコツとしては、こんな感じ。
 
 
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場所と対象を絞り込むことで
 
案外、面白い内容が浮かび上がったりするから不思議です。
 
 
約70%にもなるオプションメニュー比率の話に戻りますが
 
その大きな理由として、伝え方にあると教えてくれました。
 
 
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メニューブックを手渡し、説明するのですが
 
その格好のタイミングがあり、当日、大平さんから説明してもらいます。
 
 
・・・・・・。
 
 
と、興味を誘いながら、参加を促す方法もあるのですが
 
今回の理容師カフェでは、この段階でも情報共有していきます。
 
 
ハイ。
 
そのオプションメニューを提案するタイミングとは
 
ネックシェービング(えり付け)の時が効果的。
 
 
「顧客は動けないからヒマなんで、必然的にメニューブックに目が行く(笑)」
 
サラリと語る大平代表は、その他にも多くの販促実例を紹介します。
 
 
「スタッフたちと作った独自のヘアカタログ集や、各種資料」
 
「持てるだけ持参するので、興味がある方は手に取って見て欲しい」
 
 
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理容師カフェ認定講師でもある、大平代表と行なう東京・理容師カフェ。
 
興味がある方がいましたら

↓↓↓以下の告知サイトにご訪問いただきましたら幸いです。
 
 
20名限定です。
 
 
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
 
ヘアサロン販促実例集 みんなの現場新聞2014年 秋号の発送にモタモタしている

理美容経営企画室の関口でした。スミマセン。。。
 
 
◇◇◇9月開催の理容師カフェ情報◇◇◇
 
 
 
 
 
 
9月30日(火)13時から 場所未定 男の理容師が女の顔を剃ったらダメですか?(延期)
 
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そもそも、理容師カフェってなんだよ? と思った方へ
 
↓↓↓以下が、理容師カフェについての紹介です
 
 
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お 知 ら せ
  
みんなの現場新聞2014年 夏号が6月10日に完成。
 
詳しくは↓↓↓以下の当ブログで紹介しております。
 
 
 
今回から、定期購読システムを導入しました。

と言っても、わんこそばみたいに
 
「ストップ」と言うまで送り続ける仕組みですが
 
毎回申込みをするのが面倒な方
 
いつも申込みするのを、ついつい忘れてしまう方などがいましたら
 
「わんこそばシステムで」と書き添えていただきましたら
 
「もう。いらないよ」と言われるまで今後、送り続けますね。
 
※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。
 

価格は従来通り、1部540円(税込)+82円(送料)で
 
相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しているので

同封した請求書に記載している口座へ、振り込んでいただければ幸いです。
 
 
【お問い合わせ/お申し込み先】
 
 
「新聞送れ!」とご記入いただき
 
わんこそばシステムを希望される方は
 
「わんこそばシステムで」と付け加えてください。
 

購入号(新刊は2014年 夏号)
 
購入部数
 
もちろん、1部から購入可能です。
 
 
住所
 
サロン名
 
ご担当者名をお知らせください。
 
 
いつもお世話になっている、みんなの取り組みを
 
多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって
 
再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが
 
ヘアサロン販促実例集 みんなの現場新聞なのです。