理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

ヘアサロンやキャンペーン、講習会、各種イベントのPV(プロモーション・ビデオ)の可能性 ゼロから始める動画セミナーから学ぶ

 
今回の内容【動画アプローチの可能性】
 
 
昨日、フェイスブックを見ていて目に入ったのが
 
動画活用をテーマにした講習会。
 
開始時間まで間に合いそうだったので、受講させてもらいました。
 
主催者のみなさま、ありがとうございます。
 
 
講師は、感動映像クリエイター・動画販促コンサルタント川端謙一氏
 
大手カメラメーカー勤務を経て、独立を果たし
 
映像分野などの各方面にて活躍している方です。
 
色々教えていただき、ありがとうございます。
 
 
なぜ今になって、動画なのか。
 
例によって、特に深い意味はありません(笑)。
 
 
しかし最近、遊びに行ったヘアサロン経営者、もしくはスタッフから
 
動画を活用した紹介方法についての質問を、いただく機会が増えており
 
私自身も興味を抱いているのも事実。
 
 
それが今回の受講動機であり
 
ヘアサロン経営への落とし込みについても
 
今後のテーマになるかもしれません。
 
 
同講習会では、動画を活用するメリットとして
 
 
・自分の時間を使わないで商品が売れる
 
・文字に比べて、圧倒的に情報量が多い
 
・ブランドイメージが高まる
 
SEOで有利(検索によって、紹介される確率が高くなること)
 
・ファンが生まれる
 
 
この5点を紹介しました。
 
 
だからこそ、ホームページなどで動画を紹介すると
 
効果的ともしております。
 
 
具体例としては、以下の家具店のPV(プロモーション・ビデオ)を挙げました。
 
 
 
 
このPVを制作して、ホームページで紹介するだけではなく
 
DVDに焼いて顧客に送ります。

そして、同封したアンケート用紙を返信した方に限って
 
手作りの木時計を、プレゼントするイベントを企画しました。
 
 
ハイ。
 
 
その結果は、ご想像の通り
 
かなりの売上げアップに繋がったと言います。
 
 
私が興味を抱いているのが、そのような活用方法であり
 
ヘアサロン経営においても、落とし込める取り組みかもしれません。
 
 
動画制作のポイントとしては
 
他の販促物制作と共通している部分が多いのですが
 
 
・画質よりも音声
 
・コンパクト(2分以内)&インパク
 
 
この2点がPV独特の特徴だと感じました。
 
 
また、撮影のコツとしては、基本は固定して行なうことであり
 
そのため、三脚は必須とも教わりました。
 
そして、音声が重要なので、マイクを使用することも付け加えます。
 
 
あ。撮影で使用するカメラは
 
一眼レフのデジタルカメラで充分とも言っていましたよ。
 
 
その他、自分でPVを制作する方法や手順なども紹介され
 
最初に作る場合は、お客さまをインタビューして
 
その声を伝える方法が、効果的と語ります。
 
 
うん。
 
非常に参考になる講習会で
 
今後の活動にも繋がる貴重な情報が満載。
 
 
講師の川端さん、この講習会を知る切っ掛けとなった
 
derise(デライズ)藤原広大さん、ありがとうございます。
 
 
色んなことを伝える手段が、また一つ増えました。
 
とりあえず、理容師カフェのPVを作りますね。
 
 
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
 
7月8日(火)の東京・理容師カフェ 筆文字POP講習会

PV撮影手配が終了して、なんだか楽しくなりそうな展開に驚いている
 
理美容経営企画室の関口でした。
 
 
【6月に開催する理容師カフェ(経営講習会)情報は以下のリンク先です】
 
 
 
7月は8日(火)に消しゴムはんこ筆文字POP
 
 
 
この3つが企画中です。
 
 
※※※ お 知 ら せ ※※※
  
みんなの現場新聞2014年 夏号が6月10日に完成。
 
詳しくは↓↓↓以下の当ブログで紹介しております。
 
 
 
今回から、定期購読システムを導入しました。

と言っても、わんこそばみたいに
 
「ストップ」と言うまで送り続ける仕組みですが
 
毎回申込みをするのが面倒な方
 
いつも申込みするのを、ついつい忘れてしまう方などがいましたら
 
「わんこそばシステムで」と書き添えていただきましたら
 
「もう。いらないよ」と言われるまで今後、送り続けますね。
 
※前金制ではありません。面倒かもしれませんが、毎回のご送金をお願いいたします。
 

価格は従来通り、1部540円(税込)+82円(送料)で
 
相変わらず、理美容業界性善システム(後払い)を活用しているので

同封した請求書に記載している口座へ、振り込んでいただければ幸いです。
 
 
【お問い合わせ/お申し込み先】
 
 
「新聞送れ!」とご記入いただき
 
わんこそばシステムを希望される方は
 
「わんこそばシステムで」と付け加えてください。
 

購入号(新刊は2014年 夏号)
 
購入部数
 
もちろん、1部から購入可能です。
 
 
住所
 
サロン名
 
ご担当者名をお知らせください。
 
 
いつもお世話になっている、みんなの取り組みを
 
多くの方々と情報共有して、さらに面白くなって
 
再び紹介していく・・・そのような好循環を構築する切っ掛けとなりたいのが
 
ヘアサロン販促実例集 みんなの現場新聞なのです。