理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

伝わらない販促物の共通点を発見 見知らぬうちに使っているカタカナ用語を日本語に変換してみた

 
今回の内容【カタカナ用語をなくしてみました】
 
 
毎度どうもどです。こんにちは。

面白い街中の販促POP、置き看板などを見付けると

ついつい撮影してしまう理美容経営企画室の関口です。

今日も、ご訪問いただき、ありがとうございます。
 
 
経営者や従業員の想いが伝わる販促物を集めていると

時折気になるのは、真逆に位置する販促物たち。

つまり、効果が得られないであろうと勝手に推測したモノとなります。

 
要は、伝わらない販促物なんですが、それらを見ていて思ったのが
 
カタカナ表記が多いと言うこと。外国語は論外(笑)。

 
と言うことで、実験的にカタカナを日本語で表記すること約1か月。
 
どんな感じかと言うと・・・
 
 
スタッフ→従業員 
 
ペース→展開
 
グランドメニュー→定番品
 
ケース→流れ
 
プレゼン→表現・発表
 
リンク→連動
 
アナログ→時代錯誤
 
バランス→調和・均衡・つり合い
 
チャンス→好機・機会
 
インストール→取り付け
 
メモ→記録
 
キーワード→手がかり
 
プレッシャー→重圧感
 
ネタ→材料
 
ツール→物
 
サプライズ→驚かす
 
メリハリ→強弱・緩急 
 
オープン→開放
 
スイッチ→点滅器
 
ケース→出来事
 
パニック→混乱
 
コミュニケーション→意思疎通
 
ヘアスタイル→髪型
 
アイテム→商品
 
コンサルタント→経営助言家
 
スペース→場所
 
ムード→情緒
 
サポート→支援
 
デザイン→構成
 
ケア→気配り・配慮
 
イベント→行事
 
ロマン→理想
 
デコレーション→飾り・装飾
 
インパクト→衝撃
 
メッセージ→お知らせ・連絡
 
テイスト→要素
 
アドバイス→助言
 
イメージ→状況
 
コンテスト→大会
 
キャンセル→取り消し
 
メニュー→献立
 
イデア→着想・工夫
 
コラボ→協調・共同
 
コンビニ→雑貨店
 
 
ざっとまぁ、このようになりました。
 
主にフェイスブック記事を投稿する前に
 
カタカタを見付けると、日本語に変換すると言う作業の繰り返しで
 
想像以上の数があったりして、案外面白いと言うのが感想。
 
 
それは言い換えれば、伝わっていない確率が高いともなります。
 
販促物を作る際、カタカナ用語をチェック
 
・・・いや確認してみると、今までとは違う表現になるかもしれません。


極論ですが、分かりにくい名前の商品を紹介する際
 
商品名を掲載しなくても良いとも思っております。
 
 
※※※3月開催の理容師カフェ&気になる講習会情報※※※
 
【3月3日(月)】13時から17時 
宮城・理容師カフェ 春先の集客 (←詳細はリンク先で)
理美容経営企画室の関口が教えてもらった
繁盛ヘアサロンの集客実例を紹介・共有します。
 
 
【3月4日(火)】 13時から17時 
(神奈川)横須賀・理容師カフェ 
柏崎講師が行なう筆文字POP講習を、米国雰囲気漂う横須賀で開催。
場所、横須賀産業交流プラザ(京急汐入駅徒歩1分)
参加費4,000円 お問い合わせ 046‐865‐4638(今井)
 
 
【3月10日(月)】 11時から15時 
福岡ヘアースタイリッシュクラブ講習会
ヘアサロン販促実例集「みんなの現場新聞」編集者として
理美容経営企画室の関口が、サロン現場で行なわれていることを情報共有。
場所は、福岡市早良区西新の西新パレスホール
参加費は5000円 お問い合わせ 092-531-1598 (教育部・山口貴志)
 
 
【3月17日(月)】13時から17時まで
新刊本「極上の接客」の著者であり、どん底状態から売り上げ12.5倍を達成した
エステティックサロン経営者向井邦雄氏が特別講師。同書の内容を深掘りしていきます。
 
 
【3月18日(火)】13時から17時
キットパスインストラクター&コトPOPマイスターの森本純子さんが特別講師。
季節感の演出に、一味違う販促POPに、子どもの接客に、ちょっとしたお祝いなどで大活躍。 
 
 
【3月24日(月)】13時から17時
東京・理容師カフェ 第3回 増毛市場へ対応するボリュームエクステ
連続開催で行なっている増やす技術と接客、そして顧客管理の最終回。
 

【3月25日(火)】開場10時 開演11時
第一部 五日市 剛  演題「〜ツキを呼ぶ魔法の言葉〜 言葉で人生が変わる」
第二部 中村 文昭 演題「なんのために」
 
 
【3月31日(月)】時間未定
ダラダラと電車にゆられながら雑談しませんか?
鉄道ムードただようヘアサロンB.Bつばめの渡邉和博駅長と行なう、ぶらり旅。
鈍行列車乗り放題の青春18きっぷを購入。東京・神奈川・千葉の電車旅(一部、フェリー使用)。
 
 
 
 
※※※ お 知 ら せ ※※※
 
1210日発刊 みんなの現場新聞 2013年冬号は
 
25実例+ハミ出し情報が15実例で、その合計は40実例となりました。
 
  
今回から、私が新規客に成り済まして色んなヘアサロンに行き

良い接客や取り組み、改善部分とその実例について紹介する

ヘアサロン潜入取材の記録がスタートしました。
 
 
みんなの現場新聞にご興味がある方は

以前触れた↓↓↓以下の当ブログをご参考ください。
 
価格は、1部525円(税込)+80円(送料)で
 
同封した請求書に記載している口座へ振り込んでいただければ幸いです。
 
 
でもって、みんなの現場新聞2013年冬号には付録があります。
 
詳しくは、↓↓↓以下の当ブログで紹介しています。
 
 
第ニ回BB元気玉大会の参加費は3,000円でしたので
 
みんなの現場新聞よりも、付録の方が高額なのはどうなのか

いささか疑問も残りますが、まぁ関口が行なっていることなので、お許しを(笑)。
 
 
【お問い合わせ/お申し込み先】
 
 
「新聞送れ!」とご記入いただき

購入部数、住所、サロン名、ご担当者名をお知らせください。
 
 
今後もヘアサロン現場で取り組まれている販促実例を

ガツガツ紹介しまーす。
 
おー!