理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

突撃! となりのヘアサロン あの繁盛店には、何があるのか!? 行動力満載の理容室。その取り組みとは。小回り経営の実例に迫る

 
今回の内容【発見! 繁盛理容室の販促物たち】
 
埼玉・戸田のHAIR SASAKIは、多くの理容室同様
 
理容師3名で営まれている、小規模店舗。
 
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とは言え、その強みを知り
 
充分に活用しているから面白いのです。

私は、それらの取り組みを小回り経営と勝手に命名していますが
 
要は、面白そうなイベントを見付けると、参加して学び

自店の経営に落とし込み、取り組む。
 
この繰り返しなのです。
 
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そして、色々行なっている販促活動からは
 
ご主人が、奥様の働く環境を整えると言う姿勢が、伝わってきます。
 
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これは、キットパスをテーマにした理容師カフェで

ゲスト講師や参加者たちと、情報共有したコツやポイントを活用していると言います。
 
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ガラスや鏡に描いても、ぞうきんなどでサッとふけるキットパス
 
ヘアサロンとの相性抜群です。
 
同店では、ご来店されたお子様たちにも、手渡して

お絵かきを楽しんでもらっています。
 
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店頭にはスタッフ紹介があり
 
お客さまの声を通じて、スタッフ3人の人物像を伝えています。
 
色々聞いてみると、自分自身では気付いていなかった

意外な魅力について知ることができました。
 
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パステルアートをテーマにした、理容師カフェに奥様が参加。
 
最後の最後。
 
残り数分と言う状況下で、サッと描いたPOPがコチラ。
 
無心だったのでしょうか、キャッチコピーが、スコンと心に響きます。
 
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そうそう。これ。
 
リアルフェイスブックと題して、休日の店頭に貼っているとのこと。
 
このアイデア、結構好きだったりします。
 
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奥様専用の理容椅子周辺にも、販促POPが盛りだくさん。
 
ポイントは、この吹き出し部分かも。
 
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ご自身が使用しており、その日数が紹介されています。
 
このひと手間が、内容の信ぴょう性を高め

しかも、思わず「へぇ」となってしまうので印象にも残り、効果倍増かも。
 
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面白い方の周辺には、面白い方々も多く
 
通称・コトPOPと言われる、この販促物は

お客さまの森本さんと言う専門家が制作。

小売業界向けの有名専門誌、商業界と言う雑誌でも紹介されていました。

それって凄いこと。
 
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「そうそう。こんなこと、やっちゃった」と、教えてくれたご主人。

毎回、遊びに行く度に、何かしら新しい取り組みがあります。
 
けとりがみの裏側に、目をつけましたか(笑)。
 
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あ。コレ・・・。

年末年始、爆発的に売れた商品とのこと。
 
数個購入して、なくなったらご来店され、箱買い。

そのような状況が多発したといいます。
 
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このスペースで、奥様が活躍されております。
 
まだまだ紹介しきれていない販促物が、盛りだくさんですが
 
この佐々木ご夫婦の取り組み実例を
 
2月17日(月)に開催する埼玉・理容師カフェで共有します。
 
 
場所は、埼玉・戸田の同店なので、実際に色んな販促物に触れて
 
ご質問されたり、結果など紹介してもらいます。
 
 
年末年始にガンガン売れた店販品の話なんか

かなり興味深かったので、ご本人からもう一度
 
みなさんに説明してもらいますね。
 
 
そのような内容の埼玉・理容師カフェにご興味がある方は
 
↓↓↓以下の告知サイトから、お申し込み頂きましたら幸いです。
 
みんなで、小回り経営の特徴や強みを活用しませんか?
 
限定10名なので、お早めのお申し込みが良いかもしれません。
 
 
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。

意味もなくカセットテープを購入して、フェイスブックで紹介したところ

かなり興味深い需要の存在を教えていただき

かなり参考になって嬉しい理美容経営企画室の関口でした。
 
では、また。
 
※※※ お 知 ら せ ※※※
 
12月10日発刊 みんなの現場新聞 2013年冬号は
 
25実例+ハミ出し情報が15実例で、その合計は40実例となりました。
 
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今回から、私が新規客に成り済まして色んなヘアサロンに行き

良い接客や取り組み、改善部分とその実例について紹介する

ヘアサロン潜入取材の記録がスタートしました。
 
 
みんなの現場新聞にご興味がある方は

以前触れた↓↓↓以下の当ブログをご参考ください。
 
価格は、1部525円(税込)+80円(送料)で
 
同封した請求書に記載している口座へ振り込んでいただければ幸いです。
 
 
でもって、みんなの現場新聞2013年冬号には付録があります。
 
詳しくは、↓↓↓以下の当ブログで紹介しています。
 
 
第ニ回BB元気玉大会の参加費は3,000円でしたので
 
みんなの現場新聞よりも、付録の方が高額なのはどうなのか

いささか疑問も残りますが、まぁ関口が行なっていることなので、お許しを(笑)。
 
 
【お問い合わせ/お申し込み先】
 
 
「新聞送れ!」とご記入いただき

購入部数、住所、サロン名、ご担当者名をお知らせください。
 
 
今後もヘアサロン現場で取り組まれている販促実例を

ガツガツ紹介しまーす。
 
おー!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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