面白かったです♪
どもどもども。こんにちは。
花粉が絶好調な季節になりましたね。
結構、大変なことになっている理美容教育出版の関口ですよー。
クシャミがとまらん（汗）
接客が凄いラーメン屋がある！
そんなキーワードの元に、須藤代表と久し振りの飲み会が開催されました。
とりあえずサロンに伺ったのですが、その際にスタッフのkooさんから
「これ。借りていた本っす。ありがとうございました」と手渡されます。
同店と関連深い、某美容業界化粧品メーカーの袋に梱包されて渡されましたので
ついでに、一緒に写真に入れてみました。深い意味はありません。
でもって、ウキウキヒーローズと言う本を渡したのですが
そこから、紹介客による集客の重要性を感じ取って欲しいなぁ、などと言うメッセージもあったりします。
須藤代表との打ち合わせ後、こんな笑顔のラーメン店経営者がいるお店に行きました。
場所は、埼玉・所沢なんですが、2名のスタッフの笑顔を含めた接客も非常に参考になります。
オイラなりに気付いたポイントは2点。
まずは、おまけ商品が厳選されていること。
モヤシ炒めを一皿オーダーした際の出来事。
「これ、いつもご来店いただいている感謝の気持ちです」とスタッフ君。
モヤシ炒めを、もう一皿いただきました。
これを見た時に思いました。
コストは安価にも関わらず、その反面、見た目のボリューム感があり
しかも、モヤシなので高額商品でない事が一瞬で理解できますから、もらいやすいと。
もっと言うと、モヤシ炒めを一皿作るのも二皿作るのも、手間は一緒。
にも関わらず、顧客にプレゼントする事で、会話の切っ掛けにも繋がりますし
お店側から「あなたを認識していますよ」というメッセージが伝えられます。
この発想は、ヘアサロンでも活用できないでしょうか？
原価が安くて、気軽にプレゼントできるし手間もかからないメニュー。
変動費が１０％以下の理美容業界ですから
発想次第でインパクトが大きい商品を提供できると思うのです。
ヘッドスパ、アイブロー、ヒゲトリミング、ヘッドマッサージ、ハンドマッサージなどなど。
今回、オイラは初めて伺ったのですが
そこには、須藤代表による紹介と言う行為が介在します。
であれば、お店側としては須藤代表にお礼をしたくなります。
何を行なうのか。
そうです。紹介者の顔を立てること。
連れてこられた新規客の前で、紹介してくれた顧客を「えこひいき」する。
端的に表現すると、そうなりますが、これらがモヤシ炒め1つによって万事丸く収まりました。
ちなみに、上記の経営者の笑顔の写真はモヤシ炒めをもらって
「ありがとうー」と言った際の表情だったりします。
うん。いいお店です。
顧客管理の基本を再確認した瞬間でした。ありがとうございます。
そして、もう１点。
顧客が会計を済ませてドアを開けて帰った際の出来事。
お店から出て姿が見えない顧客に対し経営者は
目の前の仕事があるので見送りができませんが、言葉を発することはできます。
「お気をつけて！」
「またお越しください！！」
「本日は、ありがとうございました！！！」
もちろん、入り口のドアは閉まっていますから帰った顧客には聞こえていません。
でもね。聞いているんですよね、食事中の顧客達は。
見えなくなった相手に対しても、感謝の気持ちを伝える姿勢というのは
なんと言いますか、やっぱ良いものです。
コレも活用方法次第でヘアサロン経営に落とし込めるかも知れませんね。
ありがとうございます。
すっげー勉強になりました。
本日の感謝
須藤代表、理美容業界誌編集者として職域を広げられるご提案。
正直、責任重大な大役ではありますが反面、なんか物凄く楽しみになっていました。
ありがとうございます。中央理容校の先輩は頑張りますよ。
今日のワクワク
リファーレ仙台の鈴木代表との飲み会っす。楽しみ。
