理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

なぜ、ネガティブはダメなのか

以前、こんな話を聞きました。


信頼している、もしくは親密な人の話ほど聞き入れる、と。


と、聞いて自問自答(じもんじとう)したのですが、

確かに、全然知らない人が言ってくれるアドバイスよりも

知っている人のアドバイスの方が、受け入れられます。


オイラの事情を全然知らないくせに!

知らない人からのアドバイスには、そのような心境になってしまいます。


例えば彼氏や彼女から「その髪型って変!」と言われたら

「そうかなぁ~」となるケースは多いと思うのです。

だからこそ、毎月行なっているオイラが新規客になり済ました潜入取材で

最終的に、嫁さんのコメントを聞いています。身近な第三者の意見は強いんです。


話は少々変わりますが、オイラ、ネガティブな人に対しては距離感を置いてしまいます。

周辺に聞こえるように溜息(ためいき)をつく。悪口を言う。他人のせいにするなど。


別段、これらを全否定する訳ではなりませんが、好きではありません。


その理由として、上記に、人は親密な方の話ほど聞き入れると書きましたが

最終的には、自分が一番好きな訳ですから、自分自身の言葉に影響されるんですね。

一番好きな人である自分の言葉を受け入れてしまう。

だから自分が発言したネガティブな言葉を受け入れる。

そして、実現できなければ、その言い訳を言っている。それが悪口。


つまり、自分自身の行動は、それまでの言動による影響が大きかったりします。

ここにポジティブ(前向き)になる必要性があるのかな、などとも考えます。


不景気かどうか分かりませんんが、政治や経済、そして理美容業界に対して文句を言う人が時々いますが、

オイラ的には、そんな事は、どうでも良い話なんです。

だって、それは経営者自身の責任転嫁そのものですから。

筋違い甚だしいって、ことです。

批判(ひはん)は、残念ながら盛り上がるんです。敵が明確に定まっていますから。


でも、オイラは、そんなのダメっす。ごめんね。

と言う事で、ネガティブな話をしなければ、また違ってくると思うのですが

(21日23時加筆 ↑ここ訳わかりませんね。ごめん。無視してください)

皆さんはどうでしょうか?


では。