理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

とりとめのない話

昨日は、都内の某理美容専門学校を取材。

研修企画を担当している職員さんに、セミナーなどを受講する際のコツを色々と聞きました。

この職員さん、おもろい人っす。

以前は某美容メーカーで長年に渡り、新人研修やセミナーなどの企画に携わっていたため、

理美容業界にかなり精通しているのです。

印象深いのは「美容学校での退学率は担任教諭の影響が大きい」と言う言葉。

特に不適格な教諭が担任しているクラスでは、退学率が極端に高くなるデータも存在するそうです。


ちょっと話がそれますが、昨日取材した理美容学校は個人的にあまり好きではありません。

と言うのは、以前の事ですが、卒業式の取材の際、目の前で校長先生が挨拶を述べているにも関わらず、

その声が一切聞こえないほど、うるさかったのです。

先生たちを見ると注意するでなく、ただ立っているだけ、と言う状況でした。


で、話を戻しますと、取材した職員さんは、

学校改革の根幹である先生たちの再教育、各種セミナーの企画立案などを目的として、

メーカーからヘッドハンティングされて来たそうです。

そう言えば、その学校では近年、卒業生やヘアサロン経営者を対象とした、

接遇や新人教育担当者講座と言ったオープンセミナーを開催しており、

少しづつですが変化している様子が感じられます。

もしかしましたら、この学校は本当に変わるかもしれません。

取材中にキャバクラの話で盛り上がったとき、そのように感じた次第です(爆)。


そうそう。本日ある方から届いたメールでは、

某県の美容科生徒全員が国家試験(実技)不合格かもしれないとの事(汗)。

美容学校も、益々厳しくなりそうですね。


なんか支離滅裂な内容になってしまいました、反省。

では。