理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐

家族経営の理容室が日々、行なっているちょっとした宣伝事例を情報共有します。

個人事業主と書いて、好き勝手やれる人と読みます。小規模店舗の業態化経営とは。経営者が楽しむから顧客も楽しめる

 
今回の内容【こんなお店発見】
 
夜遅く、もう眠いので本文のみ失礼します。
 
今晩、打合せ先への移動中に、偶然発見したのが、この店舗。
 
イメージ 1
 
個人事業の雑貨・食料品小売り店なんですが
 
店内には卓球台があり、料金を支払うことで行なえるとのこと。
 
イメージ 2
 
店舗の約半分が、卓球台となっております。
 
もう、こうなると、どちらが本業なのか分かりません。
 
 
ただし、一番目立つ場所に「卓球」の文字があることから

経営者の力の入れようは、若干、卓球に傾いているのが想像できます。
 
イメージ 3
 
小学生以下の子どもたちは、100円の清涼飲料水を購入すれば

1時間ほど卓球ができることとなります。
 
 
このような取り組みに遭遇する度に思います。
 
 
例えばヘアサロンについて考えると

なんとなく「こんな感じ」みたいに

勝手にイメージしてしまうのですが、そうではないのです。

 
例えば、休日。
 
なんで、月曜日もしくは火曜日がお休みなのか。
 
 
この卓球台を撮影していて思ったのは

知らないうちに根拠がない業界常識に対して囚われている
 
自分がいるかもしれないと言うことを再確認しました。
 
 
「常識を疑え!」
 
 
そのようなキャッチコピーの耳障りは良いのですが

じゃー、どうすれば良いのかと言うと

常識を逸脱した実例を、目の当たりにすることが考えられます。
 
 
だから、私は個性的な取り組みを行なっている

お店が好きなのでしょうか(笑)。
 
  
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
 
理美容経営企画室の関口でした。
 
 
※※※ お 知 ら せ ※※※
 
12月10日発刊 みんなの現場新聞 2013年冬号は
 
25実例+ハミ出し情報が15実例で、その合計は40実例となりました。
 
  
今回から、私が新規客に成り済まして色んなヘアサロンに行き

良い接客や取り組み、改善部分とその実例について紹介する

ヘアサロン潜入取材の記録がスタートしました。
 
 
みんなの現場新聞にご興味がある方は

以前触れた↓↓↓以下の当ブログをご参考ください。
 
価格は、1部525円(税込)+80円(送料)で
 
同封した請求書に記載している口座へ振り込んでいただければ幸いです。
 
 
でもって、みんなの現場新聞2013年冬号には付録があります。
 
詳しくは、↓↓↓以下の当ブログで紹介しています。
 
 
第ニ回BB元気玉大会の参加費は3,000円でしたので
 
みんなの現場新聞よりも、付録の方が高額なのはどうなのか

いささか疑問も残りますが、まぁ関口が行なっていることなので、お許しを(笑)。
 
 
【お問い合わせ/お申し込み先】
 
 
「新聞送れ!」とご記入いただき

購入部数、住所、サロン名、ご担当者名をお知らせください。
 
 
今後もヘアサロン現場で取り組まれている販促実例を

ガツガツ紹介しまーす。
 
おー!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
理容 理容室 理容店 理容院 経営者 ヘアサロン 美容 美容室 美容院 経営 ご縁 販促 集客 繁盛 儲ける 儲かる 顧客管理 来店頻度短縮 ブログ ホームページ 再来店比率 リピート率 客単価向上 倒産 MQ 粗利益 自己紹介チラシ 女性理容師 理容師 美容師 床屋 パーマ屋 ボランティア 繁盛サロン なでしこシェービング エステシェービング レディースシェービグ レディスシェービング お顔そり お顔剃り 中央理美容専門学校 節電 LED サロンオーナー ビューティビジネス学会 ヘッドスパ 散髪 理髪 整髪 理容文化 自己紹介 理容総研 理容総合研究所 特急営業支援策 アイパッド 炭酸泉 アイパッド2 iPad iPad2 管理理容師 管理美容師 理容師カフェ 理容業界 美容業界 理美容教育出版株式会社 關口和彦 関口和彦 理美容経営企画室 みんなの現場新聞 せきぐちかずひこ