ご訪問いただき、ありがとうございます。
理美容経営企画室の関口です。
知り合いの理美容室経営者から聞こえた
「倒産寸前」と言う、まぁまぁ強い言葉が印象的で
じゃーどうしよう？ そんな感じの忘備録を打ち込んでみます。
CONTENTS-目次-
久し振りに会った理美容室経営者から衝撃の一言が
とある理美容室経営者と再会した少し前の事。
お互いに近況など情報交換していたのですが
話し込んでいくと、徐々に理美容室経営者の顔が曇り始めます。
どうやら最近、色んな問題が発生し続け
結果、理美容室経営が芳しくない状況下にある様子。
「倒産する一歩手前だよ」と冗談を交えつつも
起死回生の策として先月、店舗リニューアル実施したと付け加えます。
倒産を回避する為に取り組んだことは2つ
経営悪化に対する手はずは整っている状況を知り
まずは、ひと安心する関口です。
その後、内装などの写真を拝見すると
上品で落ち着いた店内の雰囲気が伝わります。
ゆったりとした時間が流れつつ
居心地が良い優しい空間であることが想像できました。
とは言え、理美容室経営者は今後に対する不安は払しょくできなく
某大手理美容室集客サイトに登録するとも語ります。
リニューアル。そして集客サイト登録。
とりあえず当面は、この二本柱で理美容室を再建するとの事で
今後の展開などでもワイワイ盛り上がりました。
強みや特徴を分析すると、違う角度からの打開策も効果的かも
帰宅後。
理美容室経営者の店舗ホームページを見ながら
強みや特徴を改めて集約してみます。
すると、伝えきれていない面白い部分が
複数チラチラ目に入り、ふと思う。
集客サイトからの宣伝告知も良いけど
別角度からの販促も取り組み内容次第で効果的かも、などと。
そんな事を考えると、企画と構成を好き勝手妄想してしまう関口。
迷い中ですが、ちょっと試してみたい心境にも。
さて、どうしましょうか。
と言う事で、本日はこの辺で。
続きは改めて。
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
どん底理美容室の復活劇その②
-顧客目線で強みと改善点を再認識- - 理容師カフェ‐小さな理容室の販促物語‐
【この記事を書いた変な理容師の紹介】
關口和彦（せきぐち・かずひこ）。SNSなど紹介まとめサイト
厚生労働大臣認定 管理理容師。 でも理容室経営してません。中央理美容専門学校 基礎科・高等専門科・大学科卒業後、都内の理容室勤務を経て理美容教育出版株式会社入社。 理美容業界誌編集を約16年行ない、独立。 雑誌編集感覚で小さな理容室の紙チラシを作ったり、理容室向け経営講習会 理容師カフェ 開催を通じて繁盛理容室の成功実例を共有。最近は、ネット印刷会社ラクスルのラクスルらくらくデザインを活用した簡易チラシ作りに着目。誰でも・簡単に・安価で簡易チラシを正しく作り、正しく活用した結果、費用対効果が高くウェブ販促とは違った反応が得られている事例を、理美容師たちと共有。ラクスルらくらくデザインサイトで作る、チラシやニュースレター、販促POPの作成代行も承り中。お気軽に問合せ下さい。時々「理容室の成功事例を話せ」と振られると 紙チラシ集客の効果が平均値7倍を達成している一連を紹介しています。理美容専門学校が発行している機関誌編集では、理美容学生や理美容学校教育の現状などを取材。2018年に立ち上げた 髪の専門医師と理容師の協業展開 では理容室と病院、理容師と医師が連動して顧客満足度を高める仕組みを構築。 男女問わず薄毛のお悩み解消に取り組む。 提携中の薄毛治療クリニックで処方されている育毛・美肌 医療サプリメント ハエル 取り扱い中。 気になる方は、お問合せを。近畿地区の有名大学と理容師たちによる産学連携企画にも参加して、理容室専売品の市場調査から開発、販売促進なども行っている。その他、美容室専門の広告制作会社委託営業など、声がけ頂いた仕事を色々やっている50歳。「理容師カフェ」で検索されれば過去の取り組みが表示されると思いますので、詳しくはソチラで。
