某県にある親子3人の小さな理容室。
少し前。店主から連絡が届き、印象的な内容なので共有したいと思います。
今日もご訪問頂きまして、ありがとうございます。
ガシャポンのデパート池袋総本店にハマりつつある、理美容経営企画室の関口です。
理容室の店主から届いた内容と言うのは
2022年の店販品売り上げが前年対比136%となった要因についてです。
一般的に理容室の場合、店販品がグイグイ売れると言う状況は多くありません。
連絡を頂いた理容室も同様で、売れ始めたのは、ここ数年の事です。
ではなぜ、売れ始めたのでしょうか。
店主はこのように説明します。
「店販は販売店が本気になれば売れる」
「メーカーが提案する売り方を、そのまま導入すれば売れる」
つまり、店販品が売れない店は「売らない店」であり
売れる店は「売る店」と言う事でしょうか。
さらにもう一歩突っ込んだ要因を付け加える店主。
「手渡された販促物を使い、教えてもらった売る(売れる)過程をマネして取り組む」
「メーカーは商品の強みや売り方を知っている」
「だから販売店は、メーカーの意気込みをどれだけ本気で受け入れるかが重要」
「店販売り上げが向上している今。成功要因の一つが理解できた」
つまりです。
店販品が売れる理容室、売れない理容室の違いは
理容師たちの本気度次第となります。
そうそう。
店主から教えて頂いた売れている流れをまとめて
販促台本(セールストークマニュアル)を作ったのがコチラです。
理容室で店販品をガンガン売りましょう! おーっ!
と言う話ではありません。
店販品を売りたい理容師がいたら
メーカーもしくはディーラーから渡される販促物
聞こえてくる顧客に響く強い言葉を活用すれば、売れると言う事です。
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関口までご連絡下さい。諸々の販促物セットと一緒に発送手配致します。
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。
ではまた。
ribiyomp.hatenablog.com
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【この記事を書いた変な理容師の紹介】
關口和彦(せきぐち・かずひこ)。SNSなど紹介まとめサイト
厚生労働大臣認定 管理理容師。 でも理容室経営してません。中央理美容専門学校 基礎科・高等専門科・大学科卒業後、都内の理容室勤務を経て理美容教育出版株式会社入社。 理美容業界誌編集を約16年行ない、独立。 雑誌編集感覚で小さな理容室の紙チラシを作ったり、理容室向け経営講習会 理容師カフェ 開催を通じて繁盛理容室の成功実例を共有。最近は、ネット印刷会社ラクスルのラクスルらくらくデザインを活用した簡易チラシ作りに着目。誰でも・簡単に・安価で簡易チラシを正しく作り、正しく活用した結果、費用対効果が高くウェブ販促とは違った反応が得られている事例を、理美容師たちと共有。ラクスルらくらくデザインサイトで作る、チラシやニュースレター、販促POPの作成代行も承り中。お気軽に問合せ下さい。時々「理容室の成功事例を話せ」と振られると 紙チラシ集客の効果が平均値7倍を達成している一連を紹介しています。理美容専門学校が発行している機関誌編集では、理美容学生や理美容学校教育の現状などを取材。2018年に立ち上げた 髪の専門医師と理容師の協業展開 では理容室と病院、理容師と医師が連動して顧客満足度を高める仕組みを構築。 男女問わず薄毛のお悩み解消に取り組む。 提携中の薄毛治療クリニックで処方されている育毛・美肌 医療サプリメント ハエル 取り扱い中。 気になる方は、お問合せを。近畿地区の有名大学と理容師たちによる産学連携企画にも参加して、理容室専売品の市場調査から開発、販売促進なども行っている。その他、美容室専門の広告制作会社委託営業など、声がけ頂いた仕事を色々やっている50歳。「理容師カフェ」で検索されれば過去の取り組みが表示されると思いますので、詳しくはソチラで。